Sunday 28 September 2014

Santo Nino Parish, Tacloban


Tacloban City Hall


レイテの名家 Romuardez Family


マルコス元大統領のゲストハウスの一つ Santo Nino Shrine, Tacrobam City

マルコス大統領の29ゲストハウスの一つ、イメルダ夫人の故郷でもあるレイテ島に建つ。大統領の寝室、夫人の寝室、子供たちの寝室がある、一般公開されている。

Santo Nino Shrine

山下奉文大将とHotel Alejandroの写真

Hotel Alejandroに展示されている写真の一つ、山下奉文大将。



ホテルの2階廊下に他の写真とともに日本人の写真が展示されていた。この人はフィリピン人もよく知る山下泰文陸軍大将 第14方面軍司令官、戦後、マニラ軍事裁判によりマニラで絞首刑となった。イントラムーロスと聞いている。

この写真をはじめ、多くの戦時中の日本軍の写真が私の宿泊している Hotel Alejandro, Tacloban Cityのロビーに展示されいた。過去形としたのは、5月に宿泊した時と展示内容が異なっているからだ。この山下泰文陸軍大将の写真もこのホテルの2階に展示されていた。

なぜか、今回、写真を見渡すと前回と写真の内容が異なる。日本軍の写真がほとんどなくなり、連合軍(米軍が主)のがほとんどなのだ。私の部屋へ入る廊下側には、レイテ沖海戦の日本海軍の提督等が米軍に代わっていたことから気が付いた。特に2階奥、UNOCHAが事務所に使っていた側に日本関係が多かったが、ほとんど取り外されていた。

ホテルは、6月後半から8月初旬まで米軍から予約が入っており、全室、押さえられていた。この件から類推すると、ホテル側が何らかの考えの基に架け替えたのだろう。この山下大将の写真は廊下奥に取り外された日本軍関係の写真をとともに裏返されて置かれていたからだ。

米軍の滞在はRIMPAC2014及びパシフィックパートナーシップ2014に関連していると思われる。

Hotel Alejandroの展示写真

パシフィックパートナーシップ2014


Kenneth Kaunda Market in Gulu, Uganda

グルの中心にあるセントラルマーケットが建設中のため、市街地からやや離れた場所(Kenneth Kaunda)、といっても5分程度の距離だが、に代替マーケットが運営されている。